2ヶ月間でPMP取得しました(資格の更新①)
この記事では、PMPの更新(CCRプログラム)をするために、
私が実際に行ったPDU獲得の方法と、その結果について書きたいと思います。
PMPを取得された方や、PMPを取得しようと考えている方はご存知だと思いますが、
PMPは取得後、3年間で60PDUを取得し更新料を支払い、資格を更新する必要があります(CCRプログラム)。
CCRプログラムについては、日本PMI支部に解説がありますので、
そちらを参照してください。
以下、私が手始めにPDU申請をした内容について記載します。
◼︎申請した内容:
書籍2冊の読書時間を申請しました。
◼︎読んだ書籍:
◼︎申請方法:
PMPを取得すると、PMIのマイページからPDUを申請する事が出来るようになります。
こちらの画面にあるように、「Author」と「Title」等を入力してsubmitボタンを押すだけです。
全て英語で書く必要があるため、原書が英語が書かれていて日本語訳されている書籍を意図的に選びました。
そうすると、「Author」「Title」「Description」は全てamazonのwebページをコピペするだけで申請することができます(笑)。
私の場合、あっさり承認されました。
申請受付を通達するメールと、承認完了メールが同時に来るレベルで、一瞬で承認されます。
ただ、後から調べて分かりましたが、やっぱり監査されるんですね。監査対象になると読書記録の提出が求められるようで、危ないところでした(笑)
読書で申請できるPDUは35PDUまでのようなので、残りのギブバッグ区分の25PDUをどうするか、悩ましいところです。
プロジェクトマネジメントに関する書籍の読書は、みなさん簡単に申請できると思うので、それ以外のやり方が気になると思います。
近々トライしますので、また結果が出たら、その時に更新します!
【フライフィッシング】20160507_山梨県桂川水系
みなさん、こんにちは。
最近の悩みは、ドライに出てくれても乗らないことです。。。
その中でも今回はスレ掛かりが多かったです。
合計3回。
多すぎですね。
その模様を動画にしていますので、良ければ見てあげてください。
■タックル:
・ロッド:7ft #3-4
・リーダー:12ft 6x
・ティペット:3~4ft 6x
・主なフライ:エルクヘアカディス#14、#16
【フライフィッシング】20160416_山梨県桂川水系
みなさん、こんにちは。
前回からだいぶ間が空いてしまいました。
ようやくまともな映像が撮れましたので記事に書くことができます。
実は解禁直後から通っていたんですが、
水温が低くなかなかドライで出てくれませんでした。
今回はしっかり出てくれましたが、今度は私がしっかりフッキングできない・・・
恐らく15回以上出ましたがキャッチできたのは3匹のみ。
精進が必要です。
4分弱と短い動画ですが、良かったら御覧ください。
■タックル:
・ロッド:7ft #3-4
・リーダー:12ft 5x
・ティペット:3~4ft 6x
・主なフライ:パラシュート#16
【フライフィッシング】横浜港でボートシーバス②
みなさん、こんにちは。
今回も釣り記事です。
前回、ボートシーバス初挑戦でしたが、
4時間やってキャッチ1尾というのはあまりに悔しいので、
再チャレンジ致しました!
結果は・・・
数え切れないくらい釣れました。
基本的に入れ食い状態でした。
今回もガイドはシークロさんにお願いしました。
これまた動画をあげていますのでよければご覧ください。
【フライフィッシング】20160219_横浜港ボートシーバス!
■タックル:
・ロッド:#8 9ft
・フライライン:IM
・リーダー:-2X 10ft
・ティペット:30lbs → -2X 16lbsに変更(見切られるので)
来週は待ちに待った渓流解禁です。
3月5日(土)にぶつけて行ってみますので、
その様子はまたアップします。
それでは!!
【フライフィッシング】横浜港でボートシーバス
どうも、こんにちは。
今回は釣り記事です。
2016年1月23日(土)に、
横浜港でフライでボートシーバスやってきました。
(シークロさんにガイドしてもらいました)
Youtubeに動画あげているので、よかったら観てください。
■使用タックル:
ロッド:9ft #8
リーダー:0x 10ft
フライ:主にゾンカー、クラウザー(シンカーなし)
20160123_flyfishing 横浜港でボートシーバス
ルアーで釣ったことはあるのですが、フライフィッシングで釣るのは初めてでした。
まだまだキャスティングが下手ですね。。。
グリップしている手が痛くてかないません。いらない力が入っている証拠ですね。
練習します。
20時に出船して0時までの4時間だったのですが、
最後の30分でようやく1尾キャッチしました。渋かった。。。
シークロさんは横浜港を知り尽くしていて、気持ちの良いガイドさんなのでオススメです。
また行きたいなあ。
【2016/04/16更新】
その翌月に再チャレンジしました。
打って変わって入れ食い状態!こちらも是非ご覧下さい。
2ヶ月間でPMP取得しました(試験までの流れ 2)
2ヶ月間でPMP取得(試験までの流れ 2)
この記事では前回に続きまして、試験までの流れを紹介していきます。
前回は、プロジェクトマネジメント経験の英文作成するところまでをご紹介しました。
4.ひたすら問題演習!(こちらの記事に詳細を書いています)
問題演習を中心とした勉強方法については、以前の記事で紹介しておりますのでそちらを参照ください。
PMPは、PMIサイト上でexperienceとeducationの情報が登録されないと、試験申し込み及び受験料支払い等の次のステップに進めません。
私の場合は、experienceつまりプロジェクトマネジメント経験の登録が先に終わってしまったので、その時間を問題演習に当てるようになったイメージです。
(事前研修が完了したら100%問題演習)
5.受験料の支払いと受験予約
受験申し込みを行ったのは、12/5(土)でした。
プロマネ経験の登録と、事前研修の受講はもう少し前に完了していましたが、会社のお金で受験させてもらうため、諸々手続き・処理の流れなどを確認しており時間がかかってしまいました。
(ちなみに会社は”受かったら”受験料を出してくれるスタイル)
ここは、特に問題ありませんでした。
サイト上の文章をよく読みながら進めば、試験予約完了できると思います。
やや意外だったのが、試験運営を委託されているプロメトリック社の会場の空きが少なかったことです。
私はお茶の水で受験しましたが、12/5の時点で空いていた土日は確か12/26と1/16くらいで、後は平日しか空いていませんでした。
私の場合は、1/11に試験範囲が広がってしまうためそこまでに受ける必要がありましたが、もし、予約する当月もしくは翌月前半に受験する場合は、平日にお休みを取る必要があるかもしれません。
で、試験申し込みも試験日予約も無事完了したのですが、実はこのあたりのタイミングで例のaudit対象かどうかの連絡があるようです。
私はなぜか試験を受けた後にaudit選定があるものと思っていたので、スルーしておりましたが・・・。
本来の流れを把握している方ですと、audit対象でなかった時点で小さくガッツポーズするところですよね。
6.試験当日
試験当日については、他の方のブログでも紹介されていると思います。私もそちらを参考に当日に挑みました。なので、他の方が書かれている内容と異なっていた点を中心に書きたいと思います。
持ち物
- パスポート
- プロメトリック社から来る「Subject: Confirmation of...」のメールを印刷したもの
(差出人は、donotreply@prometric.com)
持ち物は上記2つさえあれば受験できます。
パスポートは名前(英字)と顔写真による本人確認、メールは16桁のConfirmation IDとして受験予約確認で使います。
受付で、パスポートとConfirmation IDを渡します。Confirmation IDは、これ以外では使わないのでカバンにしまってOKです。パスポートはずっと使います。
予約時には9:00開始で予約していますが、受付が完了し会場側の準備が整うと席に案内されます。私は9時前に受付したので、8:50には試験が始まっていたと思います。
席に案内されると、チュートリアル→本番試験となります。
席には空港整備士がつけているようなヘッドホン型の耳栓?があります。これは付ける事をお勧めします。
理由は、CBTであるため結構バラバラに入室してくるため気が散るのと、PMP以外の他の試験会場でもあるため、その人たちのタイピングの音が気になったからです。
トイレに行きたくなった場合は、パスポート(身分証明証)だけ持って席を立ち、休憩したい旨を告げればOKです。帰ってくる際に入室時と同じセキュリティチェックを受けます。
1つ、大きく事前に調べておいた事と違ったのは、休憩中にロッカーを開ける事が出来ないという点です。受付時に目を通しておくように、と渡される資料にそのことが書かれていました。
なので、どうしても水分補給したい場合はトイレしかありません。。。
ロッカーは係員から少し離れたところにあるため、何食わぬ顔で開けてしまうこともできますが、再入室時のセキュリティチェックでロッカーの鍵を持っていることが分かるため、かなりリスクが大きそうです。
4時間に及ぶ試験に無事クリアすると、その場で採点され、合格であれば、Congratulationやpassingと書かれた画面が表示されます!
私はCBTは初めてだったので、残り時間がカウントされていき、最後の30秒くらいはもう緊張で手につきませんでした。
あと数十秒で、この2ヶ月の苦労と、数万円の行方に決着が付くと思うと、脇汗が止まりませんでした。
無事合格できましたが、上に書いたcongratulationの文字を見たときは本当に嬉しかったです。
退室時にexam reportも発行してもらって、すべて終了です。
以上にて、私のPMP受験談は一旦終了させていただきます。
PMPは取得してそれで終わりでなく、継続・更新していくことに意味がありますので、その辺りの情報もブログに書いていきたいと思います。
それでは。
2ヶ月間でPMP取得しました(試験までの流れ)
2ヶ月でPMP取得(試験までの流れ)
この記事では、私がPMP取得を決意してから試験日までの流れを、時系列で紹介していきたいと思います。
大体の流れは、以下のとおりだったと思います。
- 何かしらのプロマネ資格の取得を決意。
- 35時間のプロジェクトマネジメント研修の受講
- 2.と並行して、プロジェクトマネジメント経験の英文作成
- ひたすら問題演習!(前回記事に詳細を書いています)
- 受験料の支払いと受験予約
- 試験当日
以下、順番に紹介していきますね。
1.何かしらのプロマネ資格の取得を決意
実は私、仕事ではプロジェクトマネジメント業務に加えて、PMO的な業務を行っております。
そのため、同僚に対して「プロジェクトマネジメントはこうあるべき!」という話をする機会があります。そういうプロジェクトマネジメントの「あるべき」を語る立場なのに、一度も体系的な知識習得をしたことがないのは如何なものか、と考え取得を決意しました。
で、IPAのプロジェクトマネージャ試験と迷いましたが、やはりPMBOKに関する理解を深めたかった事と、もしかしたら海外で仕事する可能性もゼロではない事が理由で、決めました。
2.35時間のプロジェクトマネジメント研修の受講
こちらは、柔軟かつ比較的安価に受講できるe-learningにしました。
受講したのは、以下です。
ITプロジェクトマネジメントならまとめて35PDU取得(ネットラーニング)
3.プロジェクトマネジメント経験の英文作成
これには苦戦させられました。。。
やり方としては、日本語で書いた文章をGoogle翻訳で英文に翻訳し、違和感がある部分をひとつひとつ修正し、またGoogle翻訳でチェックする・・・の繰り返しです。少なくない数なので、1日1文章のペースで作成していきました。
ポイントは最初に用意する日本語文を自分で思った以上にバッサリ削り、簡潔・シンプルにすることだと思います。
参考になるかわかりませんが、私が書いた英文をサンプル程度に載せておきます。
Objective:For improving the performance of our business system, transition from the MS ACCESS tool to web system.
Role:Project manager. Deciding validity of the change request.
The deliverable of following process
-initiating process:Project charter.
-planning process:Request for proposal.
-executing process:Change requests.
-monitoring and controlling process:issue list.
-closing process:operation manual. Document of lesson learned.
結構長くなってしまったので、続きの4.以降は、次回の記事で紹介いたします。